平安末期の権力繁栄の象徴。数字に隠された意味とは?そして、隣の豊国神社へ。
ここにも権力と争いの痕跡が。彼らが今に残したものとは?
平安時代~江戸時代にかけて、1つのランドマークであったエリア。世界遺産「三十三間堂」にあるのは、1001体もの千手観音像。なぜこんなにもたくさんの仏像が?迫力に圧倒され、見逃しがちな背景も紐解きながらご案内します。その後はすぐ近くの豊国神社へ。かつて日本一の大仏があった場所。今は無き大仏の痕跡を巡ります。そして地図で見えてくる豊臣と徳川の対立、豊臣が滅ぶきっかけになった鐘などについてお話します。
京都駅・京阪七条駅からのアクセスがよく、街の中心から外れているため 周辺は落ち着いた雰囲気。京都は色んな所に、当時の歴史の中心になるようなスポットが転がっています。 目を向けたことがない場所にもスポットライトを当てて、一緒に歩いてみませんか?
概要 | 三十三間堂エリア |
コース内容 | 三十三間堂 ~ 豊国神社 |
参加費用 | 3,500円 / 名(拝観料別) |
集合場所 | しづやKYOTO前 河原町七条交差点東北角(〒600-8146 京都府京都市下京区 河原町東入材木町460) グーグルマップで開く |
催行人数 | 1 ~ 6名 |
予約期限 | 3日前までの要予約 ※空きがある場合は、前日でも対応可能です。 |
所要時間 | 約 2.5時間 |